土日祝日のカードローンの申し込みには注意が必要

この頃では、利用者のニーズに答えて、土日祝日でもカードローンの申し込みを受付けている金融機関が増えてきました。

 

しかし、利用者が思っていたようには、スムーズに契約が進まない場合もあるようです。融資を急がない場合にはそれほど問題はありませんが、早い融資を希望する場合、土日祝日の申し込みは誰にでもお勧めできるものではありません。

 

土日・祝日に在籍確認ができない場合、どうなる?

 

問題となってくるのが審査に必要な勤め先への在籍確認です。金融機関側が土日の業務に対応していたとしても、肝心の勤め先が休みでは在籍確認が行えないからです。

 

このような状況に対応するため、一部の金融機関では代替案として、土日の契約では通常よりも低い利用限度額で貸し付けを行い、後日あらためて、勤め先に在籍確認を行うという事をしています。

 

たとえば、通常の審査基準ですと、50万円の利用限度額が設定可能な利用者でも、土日で在籍確認が行えないため、20万円の利用限度額に下げて契約が行われるといった具合です。

 

そして、平日に在籍確認が完了すれば、利用限度額を通常のレベルに引き上げる事を行っているようです。また、場合によっては在籍確認の代わりに、給与明細などの書類を提出することによって審査を通過できる所もあります。

 

しかし、このような審査システムを行っている金融機関はそれほど多くはありません。ほとんどの金融機関では、しっかり在籍確認がとれた後でなければ原則として貸し付けを行わないでしょう。

 

その日のうちに申し込みから契約までを完了したいと思っている方は、やはり、勤め先の営業日に申し込みを行った方が余計な手間が少なくてすむでしょう。

 

また、どうしても土日祝日しか申し込む暇がない場合には、融資までの時間を少し長めに余裕を持って考えておいたほうが良いでしょう。